のぼり旗の制作・販売|NOBORI the Shop NOBORI the Shopは「良質なデザインをすべての人に」をコンセプトに、第一線で活躍するデザイナーチームがお客様のお求めの「のぼり旗」を制作・販売しております。製造に関しては大手のぼり工場の協力で、商品は市販品よりもデザインが豊富で高品質なものばかり。集客にお役立て頂けるおすすめ商品を揃えてお待ちしております。

オリジナルのぼりを目立つデザインにする6つのコツを紹介!

お役立ち情報

 

のぼりを目立つデザインにする6つのコツを紹介!
ポイントをおさえて集客に繋げましょう!

 

NOBORI the Shop店長の清水です。

今日はオリジナルのぼりについてお話していこうと思います。
オリジナルのぼりを作成する際、どんなことを気にして作成されていますか?

単に目立つようにデザインを作成するだけだと、全体のバランスが悪くなることが多いです。

色や大きさ、設置場所などのバランスを考えて、集客できるデザインに仕上げるのが望ましいです。
そこで今回は、のぼりをバランスよく目立つデザインにするコツを6つ紹介します。

ポイントをおさえて集客できるのぼりを作成しましょう。

 

のぼりを目立つデザインにする6つのコツ

 

目立つデザインののぼりは、たくさんの方の注目を集められます。目を引くのぼりを作成すると、商品やサービスを購入する方が増えるかもしれません。ここでは、のぼりを目立つデザインにするコツを6つ紹介します。

 

 

見やすい色の配色を意識する

2~3色のバランスで配色を意識しましょう。

見やすい配色を意識すると、視認性がよくなります。派手な赤や緑などのバランスの悪い組み合わせを選ぶと、購入意欲が上がらないため注意が必要です。
消費者が注目するのぼりは、シンプルな配色が多いです。色をたくさん使用しているのぼりはメッセージが伝わりにくいため、全体のバランスを考えて配色を意識しましょう。

 

 

文字の数やフォントに気をつける

のぼりの文字数やフォントにも気をつけてください。

文字が多いのぼりは、よいのぼりとはいえません。よいのぼりは、見る側がサービスをイメージしやすいです。

遠くから見ても伝わる文字数を意識する必要があり、多くても7文字程度におさえましょう。入れたい情報を詰めすぎないことがポイントです。
のぼりを作る際は、フォントも意識しましょう。選ぶフォントにより、相手に与える印象は大きく変わります。丸みのあるフォントは優しい印象を与え、角ばっているフォントはかっこよさを演出できます。また、宣伝したい商品のイメージカラーを入れると、伝わりやすいです。

 

 

お店のサービスに合うデザインにする

お店のサービスにあうデザインを考えて、のぼりを作成しましょう。

単に目立つのぼりを作成しても、お店のサービスと異なるのぼりでは購入につながりません。のぼりをみて、どのようなサービスを提供しているかわかりやすいものを作りましょう。
業種によってもイメージカラーがあるため、業種にあうカラーも意識する必要があります。たとえば、コーヒーののぼりを作成する場合はブラウン、飲食店の秋に出すのぼりはオレンジなど、カラーバリエーションを意識すると消費者に伝わりやすくなります。

 

 

補色配色でインパクトを出す

のぼりを単色にするのではなく、補色配色を意識してカラーを決めましょう。

メインカラーを意識することは重要ですが、補色配色も適切なカラーを選ばなければいけません。のぼりが目立つかどうかは、補色配色のカラーで決まると考えても大げさではないでしょう。
補色配色には、誘目性があります。誘目性とは意識しないで目に飛び込んでくる現象ですが、誘目性を意識してのぼりを作成すると多くの方に注目されます。

 

 

周りの環境に合わせた色合い選ぶのもポイント

のぼりを作成する前に、どこに設置するかを考えましょう。

設置場所によりのぼりの印象が大きく変わるため、周辺の環境にあわせたデザインを意識しなければいけません。

建築物の外壁と同色ののぼりを作成すると、インパクトが弱くなります。白色の外壁に白色ののぼりを作成すると、歩行者の注目が集まらないため色合いを意識して作成してください。

 

 

設置時間によっても目立つデザインは異なる

のぼりは設置時間により、目立つデザインが異なります。

たとえば、黒色を使用したのぼりは夜間では見えづらくなります。日中や夜間関係なく設置するのぼりの場合は、オレンジや赤、青などがおすすめです。
夜間のみのぼりを設置する場合は、オレンジや赤、黄色、黄緑など比較的インパクトのある配色を選ばなければなりません。

設置場所にライトを照らすかによっても、のぼりの見え方は変わります。のぼりを作成する前に配色を意識してどのように見えるかを検討してから、デザインを考えましょう。

 

 

 

気になる色の組み合わせとは?

 

目立つ色の組み合わせを知っておくと、色の組み合わせで迷わないでしょう。

のぼりの色の組み合わせを考えるためには、補色と類似色を意識しなければなりません。

補色はメインカラーと色の差を利用し、それぞれの色を強調するときに組み合わせます。類似色は配色が似ているため、全体的に統一感をもたせたい場合に組み合わせます。
また、先ほども申し上げたとおり、のぼりを設置する時間によっても配色を変えなければなりません。夜間にのぼりを設置する場合、背景は比較的明るい色を選びましょう。のぼりの背景が暗いと、光が当たらないため見えづらいです。夜間のみ設置するのか、昼間にも設置するかにより配色を決める必要があります。

 

 

 

目立つ+デザイン性を高めることで集客に繋がる!

 

のぼりのデザインを考える場合、目立つことに加えてデザイン性を高めることも重要です。色や写真で目立つのぼりを作成しても、デザインがかっこよくないと消費者の心は動きません。
目立つのぼりを作成する理由は、消費者の注目を集めるためです。

デザイン性のあるのぼりを作成する理由は、消費者の心を動かすためです。どちらの理由も満たして初めて集客につながるため、単にデザインを考えているだけではよいのぼりとはいえません。先ほども紹介したとおり、配色のバランスや写真、文字数、フォントなどを総合的に考えるとデザイン性の高いのぼりを作成できます。
たとえば、コーヒーののぼりならば、文字だけでなく写真やイメージカラーを利用します。目立つだけでなく、おしゃれなのぼりを店頭に設置することで店内の雰囲気もイメージしてもらいやすいです。
目立つのぼりを作成することは素人の方でもできますが、デザイン性の高いのぼりを作成するには専門家に依頼するのが望ましいです。のぼり作成の専門家は、消費者の心を動かすのぼりを作成します。集客につながるのぼりを作成したい方は、のぼり作成のプロに依頼しましょう。

 

 

 

のぼりをより目立たせる設置方法

 

よいのぼりを作成するだけでなく、のぼりを目立たせる設置方法を知っておくとより消費者の注目を集められます。ここでは、のぼりの注目を集められる設置方法を4つ紹介します。

 

 

複数設置する

インパクトのあるのぼりを複数設置しましょう。のぼりを複数設置すると、お店のメッセージをより伝えられます。コンビニなどで同じのぼりを設置しているところを見たことがあるかもしれません。同じのぼりを設置すると認知度が高まります。
のぼりを複数設置する場合は、同じデザインで統一することが重要です。デザインを変えてしまうとメッセージ性が薄れるため、変更する場合はデザインのみにしてください。のぼりを複数設置する場合は、同じデザインののぼりを2~3本設置するのが望ましいです。
複数設置する場所や費用がない場合は、サイズ感を変えて設置する方法もあります。メインののぼりを一つ用意して、ほかののぼりのサイズを小さめにします。小さいサイズでも設置場所を工夫することで、消費者に大きな印象を与えられます。

 

 

天候や時間によってのぼりを変える

天候や時間によりのぼりを変えると、印象が大きく変わります。設置する時間帯によってのぼりを変えると見えやすさが変わるため、時間帯に適したのぼりを用意しましょう。
また、天気によってものぼりを変えると効果が上がります。たとえば、暑い日にアイスコーヒーやビールののぼりがあると、飲みたくなると感じる方が多いです。暑さや寒さ、雨の日など気温や天候を意識するだけで、普段ののぼりよりも効果が倍増します。

 

 

異なるデザインをローテーションさせる

異なるデザインをローテーションさせると効果が上がります。目安としては、3~6か月でのぼりのデザインを変更しましょう。長期間同じのぼりを使用すると、消費者のインパクトが弱くなります。
また、異なるデザインをローテーションさせることにより、そのお店が頑張っていることを示せます。のぼりを変更することで、お店が積極的に行動していることがわかるため宣伝効果につながるでしょう。
デザイン性の高いのぼりを複数持っていない場合は、色の違うのぼりを準備してください。色の違うのぼりを設置するだけで、お店のイメージを保ちながら雰囲気を大きく変えられます。同じのぼりを使い続けると消費者も飽きるため、異なるデザインののぼりをローテーションするとよいでしょう。

 

 

劣化した物は使わない

劣化したのぼりを使用しないことが、顧客の心をつかみます。劣化しているのぼりを設置するとサービスの印象が悪くなり、逆効果になるケースがあります。よくある失敗例として、破れているのぼりや汚れているのぼりを使用するケースです。
いくらデザイン性のあるのぼりでも、劣化したのぼりは魅力的に感じません。のぼりの耐用年数は6か月といわれているため、のぼりの状態を確認して新しく作るか検討する必要があります。
耐用年数は6か月前後ですが、沿岸部や雪が降るなど地域により耐用年数は異なります。紫外線によってものぼりは色褪せていくため、計画的にのぼりを作成するのが望ましいです。のぼりを新しいものに取り換えると、集客力が上がるため費用はすぐに取り返せます。常に新しいのぼりを店頭に設置することを意識し、集客力を高めていきましょう。

 

 

 

まとめ

 

今回は、のぼりを目立つデザインにする6つのコツについて解説しました。目立つのぼりを作成することは重要ですが、かっこいいデザインでないと消費者の心は動きません。のぼりを作成する際は、目立つ×デザインを意識してください。消費者の注目が集まるのぼりを作成して、多くの方に気に入ってもらえるサービスを提供しましょう。

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