販促用のぼりの作成ポイント5つ!効果的なデザインを紹介します!!
販促用のぼりの作成ポイント5つ!効果的なデザインを紹介します
のぼり旗で店頭演出を考えている方はぜひ参考に。
NOBORI the Shop店長の清水です。
販促用ののぼりを設置すると、歩行者や運転者の注目を集められるため、大きな宣伝効果につながります。のぼりは集客効果が高く、宣伝する際によく利用されています。販促用ののぼりを設置して、たくさんの方にご自身のサービスを知ってもらいましょう。
そこで今回は、販促用の作成ポイントを5つ紹介します。デザイン作成のポイントも解説するため、販促用ののぼりを作成しようと考えている方は参考にしてください。
目次
のぼりは、店舗の販促に最適!
のぼりを設置することは、集客に最適な方法です。のぼりを店頭の前に設置するだけで、メッセージを多くの方に伝えられます。のぼりの作成費用は安く、看板設置よりもコストパフォーマンスが高いのがメリットです。
また、のぼり作成のデザインは自由度が高いです。作成したい文字や写真をイメージ通りに作成できるため、宣伝したい内容を伝えやすいです。のぼりの大きさを変えることで、店舗にあったのぼりのサイズを作成でき、どのような店舗にも設置できます。
販促用の「のぼり」作成ポイント5つ
販促用ののぼりを作成する場合、視認性の高いデザインを考えなければなりません。視認性を高くするために、どのようなポイントに注意すべきかを確認しましょう。
一目でどんな店舗か分かるデザインにする
販促用ののぼりを一目見たときに、どのような内容かわかりやすいのぼりを作成しましょう。文字や写真を多く書いたり載せたりすると、情報が多すぎてわかりづらくなります。
のぼりを見ただけで、どのような店なのかがわかるのぼりを作成しましょう。カフェののぼりならばコーヒーの写真を取り入れたり、かき氷のお店ならばかき氷の写真を取り入れたり、うまく写真を入れ込むと認知されやすくなります。
事業のイメージに繋がる配色を選ぶ
事業には、それぞれイメージにつながる配色があります。たとえば、アイスコーヒーののぼりは文字がブラウンで、背景色が青色で作成されることが多く、秋シーズンの飲食店ののぼりは黄色やオレンジの背景色が多いです。人間は無意識的に色で情報を判断するため、提供するサービスの色を考えてのぼりを作成しなければなりません。
文字数を多くしすぎない
のぼりの文字数を、多くしすぎないことも重要です。文字数が多すぎると、距離が遠い場合認識しづらいです。遠くからでも認識できるぐらいに、スペースを空けて文字を入れるようにしてください。
また、英語表記の場合は横に文字を入れるのがおすすめです。外国人観光客に対するのぼりの場合、横文字と写真のバランスを意識して作成しましょう。横文字は、のぼりが小さいと枠に収まらない場合があります。とくに横文字ののぼりを作成する場合は、全体のバランスを考えてサイズを考えなければなりません。
写真やイラストを添えるのも◎
写真やイラストを添えると、車を運転している方にも認識しやすくなります。のぼりを一瞬しか見られない方には、写真を入れてあげると効果的です。全体のバランスを考えた、インパクトのある写真やイラストを取り入れましょう。
視認性を重視する
販促用ののぼりを作成する場合、視認性を確認しましょう。わかりやすいデザインでも、のぼりのサイズが小さすぎると視認性は下がります。たとえば、お祭りのような人が多くいるような場合は、のぼりのサイズが大きく高さのある販促用ののぼりを作成する必要があります。遠くからでものぼりを認知してもらうためには、人の高さよりも高い位置に見えるように工夫しなければなりません。
また、提供するサービスに応じて文字のフォントも意識しましょう。文字のフォントを変えるだけで、のぼりの印象は大きく変わります。かっこいいデザインにしたい場合は角ばったフォント、やわらかい印象を与えたい場合は丸みの帯びたフォントがおすすめです。
販促用のぼりを使用する際のポイント
販促用ののぼりを使用する際は、いくつか注意するポイントがあります。目立つことだけを意識しすぎると、あとで大きなトラブルになる可能性があります。具体的にどのような点に注意すべきかを確認しましょう。
設置場所について
販促用ののぼりを設置する場合、設置場所に気をつけましょう。店舗前に設置する際は、歩行者との距離を確認する必要があります。店舗前が狭いのに大きなのぼりを設置すると、通行人の邪魔になります。通行人の目に入りやすい場所と設置場所のスペースの広さを意識して、のぼりを設置してください。
また、風の強い日にはのぼりを設置しないことです。強風がある日にのぼりを設置すると、倒れて歩行者にけがをさせる恐れがあります。風が強い日には屋内にしまって、事故が起こらないように注意しましょう。
のぼりの効果を高めるためには、のぼりの材質も意識して作成してください。販促用ののぼりのなかには透過性の高いのぼりもあり、裏側からでも見える材質もあります。透過性の高いのぼりは、風の影響でのぼりが見えなくなる心配はありません。
のぼりの注意点
のぼりを設置する場合、公道に設置するのはNGです。のぼりの設置場所によっては、警察署に許可をもらわなければなりないため確認が必要です。また、車の交通量が多い場所にのぼりを設置する際は注意してください。のぼりが倒れて車に当たると、損害を与えて大きな問題になります。
ほかの注意点として、誇大広告は避けなければなりません。提供するサービスを過剰に広告すると、あとでクレームになるケースがあります。クレームになるだけでなく、あまりにもひどいケースでは営業停止命令が下されることがあるため、適切な広告かどうかを確認してのぼりを作成しましょう。
まとめ
今回は、販促用ののぼりの作成ポイントを5つ紹介しました。効果的なデザインを考えるには、視認性を意識する必要があり、歩行者の注目をひくデザインを考えなければなりません。注目が集まるのぼりを作成するだけでなく、設置場所でも認知度は大きく変わります。かっこいいデザインののぼりを適切な場所に設置して、集客効果を高めましょう。